UA-78715708-1 高血圧の降圧剤は副作用が怖い!基準値は年齢プラス90 | 猫とわたしの自然療法養生記

高血圧の降圧剤は副作用が怖い!基準値は年齢プラス90

薬害

まだ食養生を始めていない数年前、猫友達のアラーキーさんが高血圧で困っていて、一緒に出掛ける約束もままならないことが多く、「お大事に!」としか言いようの無かった時に、ふと目に入ったコンビニ棚に並んだ雑誌の表紙。

「断薬減薬のススメ 降圧剤」とあったので、あっと思い、手にとって読み始めてみました。

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大病院の闇

アラーキーさんはその頃、毎日のように降圧剤を飲んでいて、「今、薬飲んだから、もうちょっとで下がるから・・」と言う時も度々、また一日何回も飲むこともあったのです。

高血圧でも低血圧でもない私は、どういう病状になってて、どういう治療が行われているかは全く分からず、ただ頻繁に薬を飲むのはどうかと案じてました。

しかしアラーキーさんは一回り以上年上で、3店舗も飲食店を経営してきて成功した人。面白くて可愛げがあるおじさまだけど、自分が信じているものは頑固に守っているので、もし若輩者の私が忠告したところで聞き入れる感じではな~い。

一度、術後のケアで失敗された病院に腹を立てていたので、「酷い話やね、病院変えたら?」と言っても、絶対に変えませんね!

大きな市民病院でしたが、お腹を切った傷跡の消毒の際に、医者が、掛かってきた携帯電話を素手で取り、ひとしきり喋った後、その手で傷跡を触ったそうです。

すると見事に腫れ上がり、もう一度お腹を切る羽目になっちゃったのです(^_^;)いやはや、あまりに舐めた態度で、どうしようもないお医者さまですこと。病院側は謝ったのですが、口だけの謝罪で終わった。この話を周りにすると「あの病院はそういう話よく聞く」と皆さんが口々に言うのですよ!

しかし非常に賑わってて、診察されるまで待ち時間が何時間もあるとか。

あ~、思い出しました。雑誌編集者だった頃、この病院の若手の医師に取材に行ったことがあります。エイズについての取材でした。主婦向けの雑誌で子供向けに差別問題を扱っていて、エイズについての偏見を解くために、あらゆる方向、分野から考察するという企画でした。

そうして取材を受けてくれたT先生は不思議なくらい、ペラペラと現医学界のエイズに対する問題点をさらけ出してくれたのです。ベテランライターとの同行取材でしたが、私達は驚きました。

内容は「現場の医者も病院もエイズを極端に避けていて、誰も治療したがらないし、受け入れない。こここもそうだ!」という、言わば怒りの告発でした。

さすがにベテランライターはやんわりした表現の記事に仕上げたので、センセーションな感じは消え、私は手を加えようとしましたが、上司は「これでも伝わるし、病院側の対応に追われるのも困る」という判断。雑誌の性質もあり、残念でしたが妥協せざるを得なく・・

硬派のマスコミではないので、T先生は喋ってくれたのかな?と考えましたが、うちの雑誌と同じ時期に、ある新聞も同じ内容の記事を掲載し、これらのせいか(せいだろうけど)先生はすぐに、どこかに転勤されていきました。

震災の直前でしたから、25年前ほどの話。医療業界に大きな権力がうごめく「白い巨塔」・・正直な告発をしようとする人はやはり潰されるのですね(-_-)

アラーキーさんに降圧剤を出すのも、この病院なんです。

日本人の死因の3割が薬の副作用

さて雑誌「壮快」には、まず「降圧剤、ステロイド薬、鎮痛剤、精神薬は特に危険、日本人の死因の3割は薬の副作用で、これは自死よりも多い」とありました。何人かの医師が記事を書いていて、これも医師の告発といえますね。

3割とは交通事故死よりも多い数。直接の死因とされているからには、薬の副作用がすぐに出たということですよ。

アラーキーさんは腎臓を非常に悪くしていて、この頃には腎臓透析一歩前。降圧剤は腎臓の負担が多いとのこと。ただじわじわと悪くなっているので、副作用とは自分では気づかないでしょう。医者は腎臓に良くない、とは言わなかったそうですから。

また高血圧を重病扱いする一つとして、基準値があります。高血圧の基準値は、年々どんどん下げられているのです。現在、日本高血圧学会が示す正常血圧は上(最高血圧)が130未満、下(最低血圧)が85未満というもの。

執筆している医者の一人の東海大学名誉教授の大櫛陽一氏によると、年齢プラス90で計算すれば、全然大丈夫ということです!

 

「常識として知っておくべきなのは、血圧は歳を取れば高くなるのが自然ということです。加齢とともに血管の弾力性がなくなり、その中で心臓が体中に血液を行き渡らせようとするから血圧が上がる。体が正常に反応している証拠であり、必要な変化でもある。すべての年齢に同じ基準値を当てはめるのはあまりに非常識なのです」

 大櫛氏は年齢の違いに着目して、全国約70万人の健診結果から男女別に年齢ごとの血圧の基準範囲を求めた。その結果は、20代であっても上は145まで問題ないというものだった。

「血圧が高くなると血管が破れる疾患が起きるとされてきましたが、米国では血管の弱った脳梗塞治療患者でも185までは血管がすぐに破れる恐れはないという研究結果があり、それに基づく治療が行なわれています。

 血圧は状況によって変わりますから少し余裕を見る必要はありますが、例えば50代前半の男性ならば上が155、下が101、50代後半ならば上が161、下が102までは正常範囲内と言えます。

 また、160を大きく超えるような状況でも、薬を使うかは慎重に判断すべきです。薬で急激に血圧を下げると血液の流れが悪くなり、脳の血管が詰まる脳梗塞などを起こしやすくなる。特に高齢者の場合は高血圧より下げ過ぎのほうが危険です」(大櫛氏)

 基準値引き下げで“患者数”が激増したことにより、高血圧性疾患には年間2兆円近い医療費が使われ、そのうち約9000億円を薬代が占める。安易な投薬は健康と国の財政に悪影響を及ぼしている。

基準値下げて患者急増する高血圧疾患 年間2兆円の医療費に

この大櫛氏は、2004年に日本総合健診医学会に所属する70万人の検診結果を解析されて、このデータは医学界でもとても信頼できるデータとされています。

同業のお医者さんからの信頼ですよ!

なぜ政府はきちんと国民に発表しないのでしょうか??

高血圧自体は病気ではない

血管は年齢と徐々に細くなって、血流が悪くなるので、それを改善しようとして身体は血圧を上げる。つまり血圧が上がるのは、自然治癒の一種。高血圧自体は病気ではなく、なぜ高血圧になるのかをわかればいいのです。

むしろ高血圧になることで、重病化を防いでいるわけです。血流が悪いと、あちらこちらで血管が詰まって、脳溢血や心筋梗塞などを引き起こしやすくなります。薬などで無理に下げることは、余計な病気を招くことになります。

それなのに、高血圧だけが悪いという情報が蔓延し、多くの人が血圧が上がれば、驚いて下げようとしています。アラーキーさんも毎日血圧を測って、「190もある!」と大騒ぎしては降圧剤を飲んでいましたね。

「壮快」には断薬のススメとして4週間で薬を辞める方法を医者が伝授していて、それは様子を見ながら徐々に減らしていくというものでした。

この記事を読んでびっくりし、その場で本を購入し、アラーキーさんにプレゼントして薬を減らすように伝えたのですが・・その頃には手遅れで、腎臓透析は避けられませんでした。

彼は降圧剤だけではなく、血液がサラサラになる薬なども飲んでいて、胃の手術も2回、骨折も度々ありました。

マキノ出版バックナンバー

猫たちが健気に身代わりに??

アラーキーさんの家での野良猫保護運動で知り合った10年ほど前は、頑丈な人でしたが、人に騙されて、家など財産を奪われ、家の引っ越しの際、荷物の運搬で肋骨にヒビが入ったのです。

これ、咳しても痛くて、痛み取れるまで3ヶ月かかるそう。ここから薬が増え、胃を壊し、さらに長年の降圧剤で腎臓もやられたのです。

さらに降圧剤は癌や、感染症の発症率を高めているそうで、肋骨にヒビが入ったのも、もちろん人生での大変なことがあり、ストレスが凄まじかったでしょうが、長年の降圧剤の服用で、免疫力がかなり弱っていたせいかもと私は疑っています。

アラーキーさんが重症化するたびに、地域猫として世話している子達がよく交通事故で亡くなりました。以前から危ない道路がすぐ近くにあるのですが、「もう死ぬかもしれん・・」と手術前に弱気になっていたとき、絶対にその道路を渡らなかった、アメショーの混血の子ベルが、他の野良に追いかけられて轢かれてしまいました。

とっても愛想が良くて、バス停で乗り降りするお客さんを見送る子で、皆に可愛がられていました。即死だったので、助けようが無かったということで、アラーキーさんも私も激しいショックを受けましたが、アラーキーさんの手術は無事に終えることができました。

「あぁ・・身代わりになってくれたんやね」と私は密かに思っています。アラーキーさんが居なくなると他の猫達も居場所を失うので、とも解釈できますが、私は単純に彼への感謝や恩返しだと感じます。

誰にでも愛想を振りまき、地域で愛されたベル

高血圧の要は油!大切なのは食養生

アラーキーさんに、最初に「血圧の薬の副作用が原因では?薬辞めれば?」と忠告した時、「薬辞めたら、頭が壊れる!」と叫んでいたけど、しつこく伝えたらその後は「あんたが言うから、大分減らしとうよ」と少しは聞き入れてくれるようになりました\(^o^)/

また、親戚のおじさんは高血圧でも薬は飲まない。ふらふらして気分が悪くなるけど、横になっていれば治る、と言う。つまりふらふらしても、大櫛医師が証明しているように、頭の血管が切れることはなく、薬で急激に下げるほうがよっぽど危険なのです。

身体は一生懸命に血圧を上げて、血管の詰まりを無くそうとしているわけですから!

高血圧に効くという食べ物、色の濃い野菜や香菜など、動脈強化、糖尿病も緩和される食べ物と重なっているので、これらの病気は共通点があるのです。それが血流の悪さです。

高血圧が危険な数値で長く続くと、いつかは血管障害が起きてしまいます。そうすると脳卒中、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、腎不全などの危険が!高血圧状態は、身体の危機を知らしてくれるサインで、根本的に治そうとすれば食養生しか無いです。

 

血液は心臓だけで動くのではなく、末端の血管が筋肉の助けで血液を送り出しています。その筋肉も酸素不足では働けない。肺が働いて酸素を送り、炭酸ガスを出してくれる。そして心臓につなげる。では、これらの働きの大もとは何か。食物です。

働きやすい良い血液を作るものを送ること。この食物をどう選び、どういただくのか。これは人間の役目。だが、この材料を使って血液を作り、栄養にして細胞に送り込むのは自然の役目です。

高血圧の直接の原因はコレステロールが血液の中に蝋のようなカスとなって廻り、血管の内壁にへばりついています。それが血管を硬化させ、通路を狭くします。このコレステロールは動物性脂肪をたくさんとるのが原因といわれます。

これを流してくれるのが、植物性の油ですから、酸化防止剤を使わないごま、なたね、大豆等の植物油にします。

東城百合子「家庭でできる自然療法」より

ジャジャ~ン、出ましたね!油!

食養生を始める時に、一番に変えなければいけない調味料が油でした。特に一番ポピュラーに使われているサラダ油、これがどれだけ危険な油なのか・・

市販のポテトチップスは油が酸化していて老化する、とある時期に悪評判が広まったのですが、何もポテトチップスだけではありませんよ。酸化するだけでもありません。次回の食養生記は油についてで~す。

 

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