UA-78715708-1 行方不明の猫が帰ってくるおまじない | 猫とわたしの自然療法養生記

行方不明の猫が帰ってくるおまじない

スピリチュアル

黒猫のさくらが脱出して、3日たっても帰ってきません。

うちは3つの部屋に猫たちが15匹住んでいて、2つの部屋の猫は基本家からは出しません。

が、どこの世界でもすばしっこい奴が居るように、ましてや自由な猫の気質ゆえ、わずかに開けたドアの隙間から、ちょっと油断した際にささっと脱出されてしまう猫が居るのです。

全く外に行こうともしない、ビビリの猫ちゃんも居ますが、このさくらは事あるごとに脱出を企んで、ドアの開け閉めをチェックに来ますので油断も隙もないのです。

うちは古い日本家屋を借りているのですが、縁側には男子猫が2匹住み、この子達は庭に出入り自由にしています。

2匹とも平和主義で、ノラもご飯を食べに来たりするのですが、1匹は知らん顔、1匹はノラに追い払われてしまうという始末。後者の子を「あかんたれ」と関西では呼びます。

そんな2匹なのでノラとも共存共栄。なにせ縁側を締め切ると、風通しが無くなり熱気がこもったりしますので、ここだけは開放しています。

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さくらは麗しい女ボス猫にゃのか?

ところが裏の窓などから、さくらが脱出し、このノラと鉢合わせすると、唸り合って取っ組み合いの喧嘩をおっぱじめます。ちなみに今来ているノラは、地域のボス猫のようで身体も大きいが、顔が妙にデカイ。

妙に顔がデカイボス猫

睨みも効いて、塀の上などに居るときに、目が合うとガンを飛ばしてきます・・「ご飯あげてるのに、可愛くない」と心中でブツブツ言いながらも、結構怖かったりします。

一方、名前でお分かりのように、さくらはまだ2歳の麗しい年若き女子(↓)。母猫から1匹しか生まれなかったのでお乳独り占めで育ち、身体がやたらとデカくなりましたが、それでも美形の黒猫、女の子です。

ボス猫とも戦う、女の子のさくらちゃん

それが普通の猫より、顔が1.5倍のボス猫と張り合うのだから(身体の大きさは互角)、凄い気の強さと言うかなんとか・・長く、たくさんの猫を飼ってきましたが、ボス猫と取っ組み合いするメス猫は見たことがありません・・

が、さくらはとても甘えん坊で、私にどこでも付いてきて、足や身体にスリスリしてきて、とっても性質は愛らしいのです。さくらの居る台所部屋と廊下部屋にはなんと、9匹の猫たちが同居していますが、他のチビ猫にご飯をかっぱらわれても、黙って食べられるままにしている優しい性格です。

特に仲良しの子は居ませんが、全然争うことは無く、ある数匹から虐められて、隅っこにしか居られない子とも平和に寄り添っています。

想像するに、メス猫なのにボス的な役割を担って、自分の仲間たち(家)を守らねばと思ってるのではないでしょうか・・

なので、ノラのオスのボス猫などはもってのほか、敵、敵、敵にしか見えないのでしょうね。女の子といえども、太古の昔から敵に立ち向かっていく物語は多々あります。

(飼い主の私もまた、力も技も無いけど、勘に触ることをされたりしても、よよっ、と涙に暮れるタイプではありません・・気は弱いけど(^_^;))

さてさて、そんなさくらなので、脱出すると、頭や背中の一部の毛が剥げたりして帰ってきます。耳も一箇所ちぎれてしまっています。

それ故、脱走されたくないのですが、いつも長くても一晩くらいでちゃんと帰ってくるので、3日も帰ってこないのは・・悪い想像が頭をぐるぐると駆け巡り「お腹空いてるだろうに・・」と胸が締め付けられ、苦しくなってきました。

家出猫を帰らせるおまじないがあった!

十数年も前に、ふと本屋で手にした本が「おまじない」の本でした。ペラペラと中身を見ると、「商売繁盛させる」という項目があり、その頃商売をしていたので買ってみたという次第です。

そうしてお決まりのお蔵入り。その頃は神道も仏教も詳しくないし、正直、呪術も信じ難かったので、実行すること無く本棚の隅っこに。それが2年ほど前に、部屋の整理をした時に出てきたので、何気なしにまたペラペラとめくりました。

すると、「大難を避ける」「家内安全」などという当たり前の祈願の中に、「家出猫を帰らせる」という項目があるのです!え~(*_*)

著者は「道教、古神道、密教、修験道、陰陽道」などの邪道ではない、確かな正方正伝の確かなもののみ厳選して紹介している、と前書きがあります。

まじないも一つ間違えれば、呪詛の一種ですから怖いですよね・・著者は、まじないは善術と悪術があり、善術だけを伝えており、祝詞のようなものであると記述しています。

おまじないの方法は、例えば「商売繁盛」では、見本に付いている文字や図形のような絵文字を書き写すのですが、これが奇妙なややこしい図形も多く困難なので、(面倒臭がりの私ゆえ、それで商売繁盛も実行しなかったような・・)これはどんな面倒な文字を移すのかと思いきや、なんと極めて簡単な方法でした!

「猫が居なくなった日のカレンダーを黒く塗りつぶす」だけです!


それから猫が行方不明になるたびに実行して、この方法を実行してから1週間帰らなかった子が2匹居ましたが、諦めかけた頃に帰ってきたのです!!不思議、不思議~

今回は帰ってこない2日めの夜に、居なくなったカレンダーの日付の枠をマジックで黒々と、これでもかというくらいに塗り潰して、お祈りしました。

ご先祖と木さんにもお願いします

最近の私は神道も少し学んでいるんで、お祈りの方法も以前とは違ってきてます。またご仏壇にもお願いしました。

夜中に心配で目が冷めましたが、まだ帰ってくる気配もなく朝を迎えました。3日目の夜に「そうだ、木さんにお願いしよう」と思い立ち、庭の山茶花(さざんか)の木にお願いしました。木さんにお願いごとをすると叶えてくれるということを、ある巫女系譜の方のブログで知ったのです。

ついでに家から300mほど南の道路沿いの木さんにもお願いしました。この道路では、よくノラ猫が車に轢かれて亡くなっているのです。なので、「もしさくらが轢かれたとしても、無事ですように」とお願いしました。

そして、暫く疎遠になっている猫友達のおじさんのアラーキーさんに、思わず電話しました。まる3日たち、その日は朝からずっと雨であったので、心はざわざわと掻き立てられるようになっていました。

アラーキーさんは「そんなに喧嘩する子やったら、怪我して隠れとるのかも知れんで。猫は怪我すると、隠れてじっとするからな」と言ってくれたのです。

なるほど、雨も降ってるし、雨宿りするやろし、もし怪我してても、痛みが治まったら帰るかも・・と頭に重い雲が立ち込めていたのが、少し晴れたようで、アラーキーさんにお礼を言って電話を切りました。

アラーキーさんとは、アラーキーさんちで多数のノラ猫にご飯をやっているのを時々手伝ったり、一緒にランチに行ったりと仲良くしていましたが、些細な口喧嘩で最近めっきり、顔出しもしていませんでした。

が、さすがは猫繋がりの友達。猫のことを相談するには心強いこと半端ない。つまらないことをグタグタ根に持つよりも、大きな心で付き合うべきだと反省した日でありました。

無事に帰ってきたさくらちゃん!

アラーキーさんにそう言われて、車に轢かれたのかもとの悪い考えはふっ飛んで、1週間位は食べなくても平気だから、心配は辞め、帰ってくると信じることにしました。そうして、のんびり構えようとした4日目の夜、開けていた洗面所の小窓に飛び乗る猫の影が、部屋の窓ガラスに映りました。

帰ってきた!と慌てて、洗面所に走ると確かにさくらが棚の上に立っています。抱きかかえて、部屋に入れて身体を点検しましたが、怪我をしている様子はありません。

「良かった、良かった~さくらちゃん、よく帰ってきたね~怪我なくて良かった。お母さん、すっごく心配してたんよ~」と思いっきり、大喜びの声でさくらに聞かせてやりました。「心配させるな~脱出するな~」という思いをも、皮肉で入っているのでありますが・・

すぐにご飯を上げると、元気よくガツガツと器に顔を突っ込み食べています。いつものさくらと違い、ここは誰にも取られまい、という勢いです(^_^;)。さすがに、お腹周りは痩せていました。あ・・可哀想に、どんなにお腹空かせてただろうか・・と瞼に涙が滲みます。

ここは猫バカ一代、猫への情けはホンに深いわなぁ~ 人様に虐められても涙は出んが、猫の辛さには涙が浮かぶ・・デンデン!(←歌舞伎好き)

庭の山茶花

庭のさざんかの木さん

アラーキーさんに早速電話で報告して、木さんやご先祖さんにもお礼に行きました。喜びはひとしおです。それにしても、かき消されたように気配が無かった3日間、もしかしたら、さくらは違う世界へ行っていたのかも・・ともふと感じました。

それで神様のおまじないをして、木さん(木には神が宿るというし)、ご先祖さんに頼んだら、さくらに帰るように力を貸してくれたのかも?と思ったのです。

ツイッターで猫繋がりのフォロワーさんが多く、よく迷子の猫のツィートがあり、自分のことのように心を痛めます。なので、直接このおまじないを飼い主さんに伝授させてもらってます。

たいがいの方が「そんなおまじないがあるとは!と驚かれ、やってみます。ありがとうございました」と返事をくださいます。やはり日本人は迷信というだけでは、事の説明ができない存在があることを、どこかで感じているのだと思います。

行方不明の猫ちゃんを探している方々、とても簡単な方法なのに帰ってくると信じてやってみてください。本当に効き目がありますよ!お試しあれ!

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