UA-78715708-1 生後すぐの産湯は大切な常在菌を洗い流してしまう | 猫と私の自然療法養生記

生後すぐの産湯は大切な常在菌を洗い流してしまう!

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間違いだらけの現代医学

夜明けの祈り」という映画を、友人に誘われて見に行った。大戦直後の実話を基にした作品で、一人の若い女医のヒューマンストーリー。

ポーランドでは産湯を使わない?

真冬の色彩のない場面で始まり、非常に重いテーマなので、疲れるかと思ったが、意外と展開のテンポが良くて、最後まで飽きることなく、物語に引き込まれた。

特に主人公の女優が美しく、女性3人で行ったのだが、皆が「綺麗な女優さんやったねぇ」と、魅入られてしまったよう。彼女が演じる医師の、勇敢な行為と命がテーマだが、罪深いカトリック教会の信仰についても描かれている。宗教も洗脳の道具だ。

公式サイトよりストーリー

1945年12月のポーランド。赤十字の施設で医療活動に従事するフランス人医師マチルドが、見知らぬシスターに請われ、遠く離れた修道院を訪ねる。
そこでマチルドが目の当たりにしたのは、戦争末期のソ連兵の蛮行によって身ごもった7人の修道女が、あまりにも残酷な現実と神への信仰の狭間で極限の苦しみにあえぐ姿だった。
かけがえのない命を救う使命感に駆られたマチルドは、幾多の困難に直面しながらも激務の合間を縫って修道院に通い、この世界で孤立した彼女たちの唯一の希望となっていく……。

 

ところで気になったのが、女医が産まれた赤ん坊を取り上げて、母親に手渡すのだが、産湯を入れている様子が全く無い。赤ん坊は顔だけを出して、全身を分厚めの布できっちりと包まれている。

多数産まれる設定なので、赤ん坊を取り上げるシーンは何度もあるが、産湯は無い。お湯を沸かす様子も無い。

東南アジアでは生後6日間、風呂には入れない

この時代のポーランドは、産湯の習慣が無いのか?と疑問に思っていたら、あるブログで見つけた記事。

東南アジアでは生後6日間、風呂には入れない。子宮の中は無菌状態。産道を通って生まれてくるとき 赤ちゃんはおかあさんの常在菌をもらう。乳首からお乳を飲むときももらう。

その常在菌が赤ちゃんを守る。ところが 日本の産院では長いこと赤ちゃんが生まれるとすぐ産湯をつかわせ常在菌を洗い流し 乳首を消毒綿で消毒した。このごろ消毒綿をつかわせない 沐浴を4日とかさせない進歩的考え(古来からの知恵)にのっとった産科が増えてきたという。

遠い森、遠い聲

 

そういうことだったのか・・・愕然。

常在菌の大切さは、小児科医の真弓医師が常々語っている。「子供が外から帰ってきても、うがいは要らない、手も洗わせない、消毒剤は使ってはいけない

常在菌が死んで、病気になりやすくなるらしい。が、そもそも産まれたときに既に、重要な常在菌を日本人は消されている!

インドで産湯を用意したら殺されかけた

ホメオパシー療法の獣医である、森井啓二医師のブログでも産湯について触れていた。

以前、
日本人のお産婆さんが
インドで赤ちゃんを取り上げた時に
産湯を用意してしまった話を聞いたことがあります。

インド人たちは、
そのお産婆さんが
赤ちゃんの胎脂取り除いて殺そうとしていると思われ
あやうく殺されかけたそうです。

現在では
胎脂の恩恵も解明されつつありますが、
いまだに産湯に入れる習慣はそのままです。

その理由は
胎脂がついた皮膚は見た目が汚いから・・・。
野生動物たちは、
生まれたまま胎脂を取り除くことはありません。

 

 

そう、猫も産湯には浸からない。

そういえば、映画「風と共に去りぬ」では、スカーレットが赤ん坊を取り上げる時に、メイドにお湯を沸かすように支持していた。南北戦争の時だから、1861~1865年。

日本ではいつからあるのか・・、産湯に浸からせる話を、平安時代か鎌倉時代の物語で、読んだ記憶がある。調べてみると、

日本でも古来、産湯は生後3日目だった

生まれた子は産湯で体を洗われます。産湯は生後すぐに身を洗う湯と思われがちですが、実際には3日目に入浴させる湯のことをいいます。
あの世から持ちこんだ穢れを洗い流し、この世で丈夫に育つことを願う呪術的な慣習です。
産湯の中に酒や塩を入れると風邪を引きにくくなり、漆椀〔うるしわん〕を入れると漆にかぶれなくなると言われています。
新生児を洗った湯は穢れたものとされ、床下やトイレなど日光の当たらない場所に捨てられます。

日本文化いろは辞典

 

昔からある習慣だが、生後すぐには浸けておらず、常在菌は守られていたわけだ。では、いつから、生後すぐになったのか。

恐らく、太平洋戦争以降に、病院で出産するようになった頃?それまでは自宅出産が主だったから。

アメリカの南北戦争時は、日本では幕末。明治維新の後かも知れない。ロックフェラーやロスチャイルドが巨大勢力を持ち出した時代だ。

医療マフィアはあの手この手で、人間の知恵を奪い、健康を損ねる処置を取っているのだ。皆が目覚めないと、せっかく天から貰った財産を失ってしまう。

このごろ消毒綿をつかわせない 沐浴を4日とかさせない進歩的考え(古来からの知恵)にのっとった産科が増えてきた」のは、嬉しいニュース。

これからお産をするお母さんたちに、ぜひ知らせてあげたい。

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