猫風邪で呼吸困難からの回復法・その2「300円加湿器」

猫風邪猫の病気
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みぃは荒々しい呼吸が治まり、鼻のズウズウ音くらいになった。プロポリスを飲ませた夜は、久々に熟睡できたようで、次の日の夕方まで眠りこけていた。

(前回の記事からの続きです↓)

猫風邪で呼吸困難からの回復法・その1「ペット用プロポリス」
昨年秋から、数匹の猫部屋を抜け出して、縁側に居場所を変えた、ツンデレ黒猫のみぃ。 小柄だが大食漢で、好き嫌いなくよく食べるのに、昨夜の夕食を食べずに、ダン...

トイレも寝床で漏らしていたのが、自力で行けるようになった。

水を飲もうとしないので、強制飲用しようかと思ったが、賢いシャム猫のちこは、風邪を引いたら飲まず食わずで、3日くらい押入れに閉じこもっていた。

なので、今は飲まず食わずで、体が菌と戦う時期だと見守ることにし、1日ワンプッシュ(もっと多くても問題ないとのこと)のプロポリスを続けた。

医者から出された薬は錠剤で、「ビクタスss(抗菌剤)」=小粒と「インターナチュラル(免疫系サプリ」=中粒。

ビクタスは抗生剤で副作用あるというので、まずはインターナチュラルを3つに割って、口に入れたが、嫌がって吐き出すので、医者の薬は断念。

2日ほど経って、ご飯を欲しそうにしたので、医者で買ったab缶を少し与えたら、ペロペロ舐める。

最初は少量だったが、徐々に量が増えて、2日で無くなり、後は普通の猫缶や鶏肉を刻んだものとそのスープ、カツオのたたきなども食べるようになった。

2週間経ち、すっかり元気な様子になり、プロポリスを飲むのも、全力で嫌がるように・・で、1日もういいかな、と飲ますのを辞めた。これが仇になった。

再び、呼吸困難に!

翌日夜から、また食欲が無くなったので、近所の獣医にab缶だけ買いに行く。ab缶は獣医で買えるし、診察しなくても売ってくれるのだ。

少し食べたが、またぐったりしているので、慌ててプロポリスを多めに与える。

けれども次の明け方に再び、呼吸困難になり、背中で息をするようになった。

ここで、ビクタスssを無理に飲ます。(ビクタスssは副作用はあるが、風邪の初期症状にすぐ効くという記事もあったので)

プロポリスを飲まさなかった日から3日目、抱くと体は嘘のように軽く、ガリガリになっている。まだ体重が戻っていなかったので、今度は1~2日食べれないだけで、極端に痩せたのだろう。

医者へ行く準備をし、開院時間までネットで調べていたら、肺炎のハムスターに「ネプライザー治療」をした、という記事を見つける。

ネプライザーというのは吸引器で、猫のネプライザー治療の記事もたくさんあった。プラスチックの衣装ケースにホースを突っ込んで、吸引器で水蒸気と薬剤を注入し、猫に吸引させるというもの。

ネプライザーは完備している獣医もあって、そこで医療用を注文したという人も居たが、人間用のもので十分らしいし、なんと美顔器で代用している人もいた。

つまり、水蒸気が出ればいいのだ。

吸引器は我が家にはないけど、先月買った300円ダイソーの加湿器を思い出し、試してみることにした。まだ朝の6時前で店も開いていないからね。

これはペットボトルで使用するので、ペットボトルに次を入れる。

1.生理食塩水(500mlなので、ぬちまーす5g)
2.青森ヒバ油(100mlに1滴として、5滴)

2は薬剤の代用だが、化学薬剤よりも効く気はする。

猫風邪

みいの寝床に入れて、顔の近くに水蒸気が掛かるようにして、その間、再び獣医探し。先日の医者はみぃを触れないんだから、問題外。遠方でももっとマシな医者を探す。

以前に聞いた、猫専門の病院を思い出し、探し当てるとすごくネット評判もいい。で、準備をしていると、みぃがすやすやと眠っている。鼻息は荒いが。

やっと眠れたのに起こすのは可哀想なので、夕方に行こう。

そうするうちに、またゼイゼイと苦しみだし、見ると鼻がかなり詰まっている。(猫が鼻呼吸できないと命が危ないとの記事があった)そこで吸引器のように、直接に噴射口を顔に向けて、噴射することにした。

加湿器から直接噴射で、鼻呼吸できるようになる

特に鼻を目掛けて噴射すること数分、意外なことにみぃは嫌がらない。顔がビシャビシャになりながらも、黙って水蒸気を受けている。

さっきは薬飲むのも、嫌がりまくったくせに、気持ちいいのか、自分でも楽になるのがわかったのか・・

何回か噴射を繰り返すうちに、鼻呼吸ができるようになり、荒い呼吸も静まった。驚き!

医者に行っても、ネプライザー治療だとこんなものだろうし、医者の抗生剤はあるので、ゆっくり寝かしておくことにした。

症状は安定し、次の日からab缶を食べるようになり、加湿器は夜間以外はずっと掛けておいた。

水は飲まないが、ab缶で足りるようで、アマゾンで買い足して、暫く続けることに。1日ビクタス錠1錠、プロポリス1~2ブッシュと続けた。インターナチュラルは吐き出し、どうしても飲まない。

2度めの呼吸困難から10日。随分と食欲旺盛になり、今ではab缶と他の猫缶の2缶を食べ、生のささみもぺろっと食べる。

ビクタス錠は7日で辞め、プロポリスは二分の一プッシュがやっと。(これも非常に嫌がるようになり、手こずる)
*その後、自然療法の医者の本で、抗生剤はやはり危険で、風邪には効かないとあった。今後は早めのプロポリスを心がけるようにする。

猫風邪は回復時が油断禁物

今回の反省として、プロポリスを1日抜いてしまったこと、回復期の栄養強化が足りなかったこと。(が、何も食べれなかった時も、プロポリスはビタミン、ミネラルが豊富なので、化学薬剤よりは安心だった)

ab缶はどの猫もよく食べるし、栄養補給には最適なので、10缶は与えたほうがいい。

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抗生剤はインターフェロンにしろ、ビクタスにしろ、効いたかは不明だ。それよりもプロポリスの効き目が確かだった。プロポリスは、念の為に症状が治まった後にも、一瓶飲ましきった。体力の衰えた猫や高齢の猫には、毎日飲ますといいらしい。

また、ネプライザー療法が急な発作に良かった。代用したダイソーの加湿器は本当に優秀!音は静かで、優しく噴射するので、猫に最適だった。

「風邪の菌による、鼻詰まりで呼吸困難」が猫には命取りなのだ。

今後のために、人間用吸入器を一つ用意しておこうとは思うが。水蒸気は酸素と水素の結合なので、酸素吸入にもなるだろう。

昨今のコロナウイルス騒動で、ウイルスに酸素吸入が効くというので、酸素室も考慮していたが、無理な酸素吸入は体に良くないという情報も出てきた。

また、ウイルス性急性腹膜炎のタビがなぜ、獣医の注射の直後に死亡したのか、もわかってきた。原因は「解熱剤」である。

この記事は後日に。

*ネットでの猫のネプライザー療法情報や鼻呼吸情報で、今回本当に助けられた。皆さん、どうもありがとうございます。この記事も誰かのお役に立つと幸いです。

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