本物の醤油に変えなくちゃ!食養生その2

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5年ほど患っていた時期は、つい、すぐ近所のコンビニで買物を済ませていたのだが、そのコンビニブランド名で、次々と新しく商品が発売されていった。。

醤油が好きなので、何でも醤油味にすることが多く、大手メーカの醤油を使っていたが、ある日コンビニブランドの醤油が棚に並び、その値段の安さに驚ろいた。なんと、1リットルで198円!(*_*)

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醤油はまがい物だらけ

それまで化学調味料こそ使っていなかったが、醤油やソースなど、調味料の中身まで深く知ろうとはしていない。それに数年間、病気がちで金も無い‥・脳みその働きがかなり鈍っていたので、何の疑問も無く、その醤油を買ってしまう。

ところがこれがクセ者、化学醤油と言われるものだったのだ!

本物の醤油とは

醤油とは煎った小麦や蒸した大豆で麹を作り、そこに塩と水を混ぜ合わせてもろみを作ります。

このもろみを樽の中で1年以上じっくり発酵させ、それを絞って出来たのが醤油です。
従って原材料は「大豆、小麦、塩」だけであります。

醤油の精製方法

本物醤油は大豆の中のたんぱく質を微生物の力を借りて1年間以上の時間をかけて分解させアミノ酸にします。

ニセモノ醤油はその過程を科学の力で2~3日で作ってしまうのがニセモノの醤油(醤油風調味料)なのです。
こうしてできるものを「アミノ酸液」と呼んでいます。
そして、このアミノ酸液80%未満、本醸造しょうゆ20%以上を混ぜたものが『アミノ酸液混合しょうゆ』と業界では言われています。

ニセモノの醤油(醤油風調味料)の原材料

脱脂加工大豆
甘味料
酸味料
PH調整剤
カラメル色素
アミノ酸等
ブドウ糖果糖液糖
ステビア

添加物のオンパレードです。
『脱脂加工大豆』とはいかにも大豆みたいなイメージがわきますがこれは「油かす」のことです。油を除いた大豆のカスを海外から大量に安く仕入れ、塩酸で加水分解して再利用するのです。
これは醤油の香りをさせます。
アミノ酸、甘味料、酸味料の添加物で味付けします。
それにカラメル色素で醤油らしい色をつけています。

醤油のウソ

という、とんでもない代物なのだ。そういう意味では科学は発達している、以前に食品偽造で一躍、悪の巣窟化した工場では、腐った肉を加工して、売り出していたことがバレた。

またまた、こんな記事も・・

偽醤油の原料は農薬、遺伝子操作、偽塩、化学添加物

安価な値段で売られている醤油の原料はほとんどヘキサンという化学溶剤で油を抽出した大豆の搾りカス「脱脂大豆」です。大豆のタンパク質があれば醤油はできるので油分は必要なく、最終的には取り去ってしまいますが、「醤油」には「油」という文字がつくほど、醸造段階で油は味、香りを醸すのに大切な役割を果たしています。製品になった際の味の決め手になるといわれています。

だから脱脂大豆は、安全性はもとより旨みにも欠けるのですが、大量生産するとコストが安くなり、最終段階で油を取り除く手間が省けるので、メーカーにとっては好都合なのです。
また脱脂大豆は、分解・発酵が非常に早いため、3ヶ月ほどで商品になりますが、丸大豆なら、こうじ菌や酵母などで手間暇かけゆっくり醸造するので最低一年かかります。

販売されている醤油のほとんどの原料は遺伝子操作やポストハーベスト農薬(収穫後の農薬散布で原料に残留している可能性が大きい)が心配なアメリカや中国から輸入されたものです。

安い醤油に使われているのは(財)塩事業センター(旧専売公社)の生活用塩で、生命の維持に必要な微量元素と呼ばれるミネラル分がほとんど取り除かれた「工業生産物」です。
「自然塩」はメキシコ、オーストラリアなどから輸入した海水塩にニガリを添加したり、海水で溶解したりして再加工した「再生自然塩」や、日本の海からくみ上げた水を乾燥、濃縮を繰り返し結晶させて造る「自然海塩」などで、ミネラルが含まれています。

「開栓したら必ず冷蔵庫で保存してください」という表示のあるほうが安心して美味しい醤油です。
外食産業で使われている「「安息香酸ナトリウム」などの保存料が入った醤油は、輸入脱脂大豆、輸入小麦、工業塩、添加物入りの速成仕上げのものですから、本物を知っているifさんの味覚が不味いと感じるのは当然です。

味しい本物の醤油の見分け方

つまり安い醤油は、脱脂大豆で栄養も旨味も無く、農薬の危険性が含まれ、また前回の記事で取り上げた、命を支える天然塩ではなく、ナトリウム過多になってしまう偽物の精製塩が使われている、というわけだ。前回の記事↓

長年の冷え性と低体温を天然塩で克服!食養生その1
前回の記事で、食養生の手始めとして調味料から変えていったと書いた。↓ 食品添加物が及ぼすという、様々な疾患を学んでゆき始めた頃、10月に入って、この年は急...

これまで当たり前に使っていた、どこにでも流通している大手メーカーの醤油も、本醸造ではなく、アミノ酸液(化学的にたんぱく質を分解させたもの)を発酵させて、本醸造で作ったもろみを加えて醤油を作る製法だ。

「アミノ酸液を加えることにより、発酵・熟成の過程を短縮することができるため、短い時間で醤油を作ることができる」という製法だ。

そして、一番安価なコンビニブランド醤油は上記記事にある、「協業工場で集約的につくられた生揚げ(きあげ)しょうゆに、アミノ酸液(または酵素分解調味液、または発酵分解調味液)を直接混ぜ合わせただけのもの」で、添加物の塊、もはや醤油味の化学毒!

小豆島のヤマヒサ醤油さんの醤油樽

 

自然醸造醤油は腸の働きを助け、身体を守る

最近、発酵食品ブームだが、発酵食品は日本由来の健康食品で、腸の有効菌を育て消化吸収を助ける。つまり、整腸作用を促進させるという大切な働きをするのだ。

発酵食品である醤油の中にも含まれる、バクテリアや酵素は長い時間を掛けるほど多くなり、その働きが活発になるから、熟成期間が長いものほど、身体に良いもの=薬効となる。

特に、病人や虚弱な人は腸の働きが悪くて、宿便を溜め込んでいる人が殆ど。腸の動きが正常だと肝臓や腎臓などの解毒作用もスムーズになる。病気を治すのも健康でいられるのも腸から、と自然療法で教わった。

そのためにも、日本には発酵食品が生まれたと言える。麹菌は日本にしか居ない菌。菌で長く寝かせたものほど、旨味が強くて、身体を丈夫にしてくれる。

日本人は腸が欧米人に比べて長いそうだ。そのために発酵食品が生まれ、腸の掃除をしてくれてきた。本当に和食はよく出来ているのだ。

醤油も味噌も毎日のように使う調味料なので、偽物を口にするだけで病気を呼び込んでしまう。

企業は利益を追求するあまり、化学薬品で似せて作り、安価で販売する。それが戦後の日本の方向で、私の子供時代にはまだ残っていた和文化は崩壊し、食も大幅に変えられてしまった。

お年寄りが「昔は良かった、良かった」と言う言葉は、バブルを挟んだ発展発展のさなかに、猛烈に働いていた私にはよく理解できなかったし、単にノスタルジーだと思っていたが、様々な意味があったのだ。

和食の要と言える醤油を、害のあるまがい物に変えてしまうなんて、企業も政府も狂気の沙汰!!今、日本の家庭の調味料はこんな風に全てと言っていいほど、まがい物がまかり通っている。

食養生を学ぶに当たって、一番めに教わったのは、本物の調味料に変えること!

醤油は必ず自然醸造の本物を使うこと。化学的な早作りや食品添加物入りのものは、健康を阻害する。納豆、寿司などに付いている醤油パックも要注意!

自然療法の醤油↓昔ながらの時間を掛けて熟成させた本物で、真面目な会社が作っている。コクと香りがあって、煮物など風味豊かに仕上がる。

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自然塩仕様なので、塩分摂りすぎにはならない。しっかり塩を摂取しないと、却って病気になるので、濃いめの味付けにしているが、しょっぱくならず、本来の醤油味が堪能できる。

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猫と私の自然療法養生記

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